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中国船舶傘下会社、上海江興置業85%株式の譲渡を計画

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中国船舶傘下会社、上海江興置業85%株式の譲渡を計画

業界ニュース · 2021-10-29

中国船舶傘下会社、上海江興置業85%株式の譲渡を計画

中国船舶グループ傘下の会社が、上海江興置業の持株85%の譲渡を打診・公示したと発表されました。不動産事業に関する株式の一部売却は、同グループが資産ポートフォリオの見直しを進める中で、市場の高い関心を呼んでいます。

背景には、中央企業が主業・本業への経営資源集中を図り、非主力事業の資産を段階的に手放す動きがあります。特に船舶・重工業グループにおいては、不動産など本業以外の事業からの撤退を通じ、経営の選択と集中を進める傾向が強まっています。

今回の85%株式の譲渡は、既存資産の流動化と資本構造の最適化を図る狙いがあるとみられます。保有資産の有効活用と財務体質の改善を進めることで、本来の事業への投資余力を高めることがねらいです。

船舶業界全体では、資源が造船の本業に一層集中する方向で再編が進んでいます。グループ内外の事業整理と集中は、国際競争力のある造船・海洋工事の体制づくりにつながると期待されています。

こうした動きは、配套・協力企業を含む産業チェーンにとっても、得意分野への特化と効率化の流れを加速させると考えられます。当社としても、舵翼・ハッチカバー・舶用クレーンなどのコア事業に経営資源を集中し、変化する市場環境に的確に対応してまいります。

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